とうめいじゅたい【透明受胎】
佐野洋によるSFミステリー小説。昭和49年(1974)刊。
デフォッガー【defogger】
自動車などの窓ガラスが水蒸気で曇るのを防ぐ装置。ヒーターの熱気を当てるもの、ガラスに電気ヒーターを鋳込んだものなどがある。デミスター。
トータル‐チェック【total check】
コンピューターで、入力データのある項目について、処理する以前に別の方法で合計した値を求めておき、その値と処理後の合計値を比較することにより、そのデータに入力ミスなどがあるかないかを調べること。
てき‐ちょく【躑躅】
1 足踏みすること。ためらうこと。 2 つつじ。
どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
つのめ‐どり【角目鳥】
ウミスズメ科の鳥。全長約35センチ。頭と背は黒く、顔と腹は白い。くちばしは大きく、左右からつぶしたように平たい。目の後方に黒線があり、夏、目の上に角状の飾りが出る。北太平洋に分布し、冬に北日本に...
ディアナ【Diana】
ローマ神話における月の女神。ギリシャ神話のアルテミスにあたる。
つめたいこうしゃのときはとまる【冷たい校舎の時は止まる】
辻村深月の長編ミステリー小説。平成16年(2004)、全3巻で刊行。著者のデビュー作。
ディーエヌエー‐しゅうふくこうそ【DNA修復酵素】
DNA修復を行う酵素の総称。複製ミスや環境要因によってDNAに生じた損傷部位を認識し、正常な塩基配列に戻すはたらきをもつ。
てかり‐だけ【光岳】
静岡・長野の県境、赤石山脈南部にある山。標高2591メートル。山頂南西部の大井川源流部は原生自然環境保全地域に指定されている。山頂部にはハイマツ群落があり、その分布の南限といわれる。三隅(みすみ)岳。