なぐり‐がき【殴り書(き)】
[名](スル)乱暴に、または無造作に書くこと。また、そのように書いたもの。「メモ用紙に—する」
ニノイアキノ‐こうえん【ニノイアキノ公園】
《Ninoy Aquino Park》フィリピンの大マニラ首都圏の都市ケソンシティーにある公園。ケソンメモリアルサークルの西側に隣接。反マルコス政権の政治家ベニグノ=アキノ=ジュニアの銅像や野生...
ノース‐ブリッジ【north bridge】
チップセットの構成要素のうち、CPUやメモリーなどを制御するチップのこと。→サウスブリッジ
にじ‐キャッシュ【二次キャッシュ】
《second level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容量が小さい一次キャッシュに保存され...
にっぽん‐まる【日本丸】
日本の航海練習用帆船。昭和5年(1930)、文部省航海練習所所属の商船教育用として建造。海の貴婦人といわれ、昭和60年(1985)以降横浜市の日本丸メモリアルパークに係留。昭和59年(1984...
ナンド‐フラッシュメモリー【NANDフラッシュメモリー】
《NAND-type flash memory》⇒NAND型フラッシュメモリー
のぞ・ける【覗ける】
[動カ下一] 1 一部分が他から見られる。一部分が現れる。「太い首から—・けるあたりが真白に脂ぎっている」〈康成・雪国〉 2 一部分を外に出す。「横着にも—・けた顔を引っ込めもしずにいた」〈里見...
ナザレ【Nazaré】
ポルトガル西部、大西洋に面する港町。名称は、4世紀に聖職者がイスラエルのナザレから聖母像を持ち込んだことにちなむ。コスタ‐デ‐プラタの代表的な海岸保養地の一。海岸近くのプライア、丘の上にある旧市...
なつめ【棗】
1 クロウメモドキ科の落葉高木。葉は卵形で、3本の脈が目立ち、互生する。夏、黄緑色の小花をつけ、楕円形の実を結び、暗赤褐色に熟す。実は食用に、また漢方で乾燥させたものを大棗(たいそう)といい、強...
なんか【南華】
「南華真経」の略。
《
の寓話には変わったものが多いところから》変わり者。変人。また、とりとめもないことを言う者。「うつけたる者を今も—と名付くるなり」〈仮・浮世物語・一〉