げん‐めん【原綿】
綿織物の原料にする綿花。
げん‐めん【減免】
[名](スル)租税や刑罰などを、軽くしたり免除したりすること。「恩赦で刑が—される」
きょうげん‐めん【狂言面】
狂言で用いる面。おかしみのあるものが多い。神・鬼や動物のほか、老人・醜女の役などに用いる。武悪(ぶあく)・嘯(うそふき)・賢徳・乙(おと)など。
さん‐めん【三面】
1 三つの面。 2 三つの方面。「—から包囲する」 3 仏像などで、一つの胴体に顔が三つあるもの。 4 《新聞が4ページであったころは第3ページが社会面であったところから》新聞の社会面。
ほうさん‐めん【硼酸綿】
硼酸の水溶液をしみこませた綿。傷口の消毒などに用いた。
にじゅう‐じしんめん【二重地震面】
⇒二重深発地震面
しんぱつじしん‐めん【深発地震面】
⇒和達ベニオフ面
にじゅうしんぱつ‐じしんめん【二重深発地震面】
深発地震の震源の分布が形成する二重の面。プレートの沈み込み帯において、沈み込む側の海洋プレート内部の上面部分と、やや下面の二層からなる。二重地震面。
じん‐めん【人面】
人間の顔。また、人間の顔に似たもの。にんめん。
せん‐めん【洗面】
[名](スル)顔を洗うこと。洗顔。