ゆうがでかんしょうてきなにほんやきゅう【優雅で感傷的な日本野球】
高橋源一郎の長編小説。「野球」という言葉を媒介としてつながる実験的な小説7章からなる。昭和63年(1988)刊行。同年、第1回三島由紀夫賞受賞。
ゆうがでかんしょうてきなワルツ【優雅で感傷的なワルツ】
《原題、(フランス)Valse nobles et sentimentales》⇒高雅で感傷的なワルツ
ゆうが‐とう【誘蛾灯】
昆虫の光に集まる性質を利用し、ガなどの害虫を誘い寄せて駆除する灯火。
ゆうがほう‐きん【有芽胞菌】
《「有芽胞細菌」とも》⇒芽胞菌
ゆう‐がみ【木綿髪】
馬のたてがみの白いもの。雪降り髪。「げに—ともいひつべし」〈枕・五〇〉
ゆうき【結城】
茨城県西部の市。鬼怒川中流域にある。中世は結城氏、近世は水野氏の城下町。結城紬(つむぎ)の産地。桐たんす・下駄なども特産。人口5.3万(2010)。
「結城紬」の略。
ゆうき【結城】
姓氏の一。 [補説]「結城」姓の人物結城氏朝(ゆうきうじとも)結城昌治(ゆうきしょうじ)結城豊太郎(ゆうきとよたろう)結城秀康(ゆうきひでやす)結城孫三郎(ゆうきまごさぶろう)結城宗広(ゆうきむ...
ゆう‐き【有期】
期間・期限の定められていること。⇔無期。
ゆう‐き【有機】
1 生命力を有すること。生活機能を有すること。 2 有機物の性質をもつこと。 3 「有機化合物」「有機化学」などの略。⇔無機。
ゆう‐き【勇気】
いさましい意気。困難や危険を恐れない心。「—がわく」「—を出す」「—凜々(りんりん)」