ゆうけい‐ちょうしん【熊経鳥申】
仙人の肉体鍛練法。熊が木に前足をかけて立つように直立し、鳥が首を伸ばすようにして筋骨をやわらげる。
ゆうけい‐ぶんかざい【有形文化財】
建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書その他の有形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの、および考古資料その他の学術上価値の高い歴史資料。そのうち重要なものを文部科学大臣が重要...
ゆうけい‐むけい【有形無形】
形のあるものと、形のないもの。「—の援助を受ける」
ゆう‐けつ【雄傑】
才知に長(た)け、勇ましいこと。また、その人。英傑。「天下の英才—の士」〈岡三慶・今昔較〉
ゆう‐けぶり【夕煙】
「ゆうけむり」に同じ。
ゆう‐けむり【夕煙/夕烟】
夕方、食事の仕度などのために立つ煙。ゆうけぶり。
ゆうけん
能や狂言の型の一。扇を開いて右手に持ち、胸の前から右上に、二度大きくはね上げる。歓喜・興奮・勇躍などの感情を表現する。
ゆう‐けん【有権】
1 権利を有すること。 2 権力を有すること。
ゆう‐けん【勇健】
[名・形動] 1 力強く、すこやかなこと。また、そのさま。「—な体躯(たいく)をそなえた、何かせずにはいられないような人だ」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 「雄健2」に同じ。
ゆう‐けん【郵券】
郵便切手のこと。