出典:gooニュース
国登録有形文化財 總持寺から2件が登録へ 「仮真殿」と「虎嘯窟渡廊下」〈横浜市鶴見区〉
今回のとおり告示されると、市内の国登録有形文化財(建造物)は43件となる。
潮海寺の潮海寺仁王像 菊川市有形文化財に指定
菊川市は、同市潮海寺の潮海寺仁王像を市有形文化財に指定した。江戸中期の制作とされる二体一対の像で、いずれも大きな頭部と鋭い眼光が特徴。市教委は「市内に現存する唯一の江戸時代の仁王像で、とても貴重」と評価した。
国の登録有形文化財に福岡県内から新たに4件 箱崎の町屋など
福岡市東区の「旧柴田家住宅主屋(おもや)」と、八女市の「寄口(よりぐち)橋」「大瀬(だいぜ)橋」「宮ケ原(みやがはる)橋」の計4件が国の登録有形文化財(建造物)に登録される見通しとなった。国の文化審議会が17日に文部科学相に登録するよう答申した。旧柴田家住宅主屋では現在、とろろ料理店「筥崎とろろ」が営業していることで知られている。
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