ゆう‐さんそ【有酸素】
酸素を消費すること。また、酸素を補給すること。「—エネルギー」→無酸素
ゆうさんそ‐うんどう【有酸素運動】
脂肪や糖質を酸素によってエネルギーに変えながら行う、規則的な繰り返しのある比較的軽い運動。ジョギング・ウオーキング・水泳・エアロビクスダンスなど。エアロビクス。 [補説]ほとんどの運動には、有酸...
ゆう‐ざ【夕座】
法華八講など、朝夕二度の法座のうち、夕方に行うもの。→朝座
ゆう‐ざい【有罪】
1 罪のあること。 2 裁判所の判決により、犯罪の成立が認められること。⇔無罪。
ゆう‐ざい【融剤】
化学分析や冶金(やきん)・窯業で、融解しにくい物質をとけやすくするために加える物質。氷晶石・炭酸ナトリウムなどが用いられる。溶剤。
ゆうざいしゃ【有罪者】
《原題、(フランス)Le Coupable》バタイユによる哲学的散文。1939年から1943年にかけて書かれたもので、1944年刊行。三部作「無神学大全」の第2部に当たる。
ゆうざき‐ざ【結崎座】
大和猿楽四座の一。観阿弥清次が伊賀の小波多で創始したという。のち大和の結崎に移った。観世座の前身。
ゆう‐し【右史】
古代中国の官名。左史とともに天子の側に侍して、その言行を記録した。
ゆう‐し【有司】
役人。官吏。「当路の—に意見を陳じた」〈魯庵・社会百面相〉
ゆう‐し【有史】
歴史で、文字による記録のあること。「—以前」「—時代」