うかが・う【窺う】
[動ワ五(ハ四)] 1 すきまなどから、ひそかにのぞいて見る。「鍵穴から中を—・う」 2 ひそかにようすを探り調べる。「顔色を—・う」「ライバル会社の動きを—・う」 3 一部分から全体を推し量っ...
こうち‐かい【宏池会】
自由民主党に存在した派閥の一。昭和32年(1957)に吉田派だった池田勇人が、ライバルの佐藤栄作と袂を分かって旗揚げ。当初は官僚出身者が多く、党人が主流の清和会などに対して保守本流と呼ばれた。平...
こう‐てきしゅ【好敵手】
実力に過不足のない、ちょうどよい競争相手。ライバル。「長年の—」
スカウト【scout】
[名](スル)《偵察の意》 1 スポーツ界・芸能界などで、有望な人材を探し出したり引き抜いたりすること。また、その役目の人。「地方高校の無名選手を—する」「ライバル社の販売課長を—する」 2 情...
たたかい【戦い/闘い】
1 戦争。戦闘。「ゲリラとの—」 2 競争。試合。勝負。「ライバルとの—」 3 抗争。闘争。「貧困との—」「労使の—」
ヒート【heat】
[名](スル) 1 熱。熱気。また、熱気がみなぎること。「ライバル意識が—する」「オーバー—」「デッド—」 2 スポーツで、競技の1回。一つの試合。一回戦。「ファイナル—(=決勝戦)」
はい‐ぼく【敗北】
[名](スル) 1 戦いに負けること。「ライバルとの決戦に—する」⇔勝利。 2 戦いに負けて逃げること。敗走。「みなもって—せずといふ事なし」〈平家・五〉
のど‐くび【喉頸】
1 首の前面の部分。のどのあたり。「—を絞める」 2 大事な所。急所。「ライバル会社の—を押さえる」
はっ‐ぷん【発憤/発奮】
[名](スル)何かに刺激されて精神を奮い起こすこと。「ライバルの成功に—して猛勉強する」「—興起(こうき)」
ない‐たん【内探】
[名](スル)ひそかに探り調べること。内偵。「ライバル社の動きを—する」