ワディ‐ラム【Wadi Rum】
ヨルダン南部の峡谷地帯。サウジアラビアとの国境近くに位置している。「月の谷」とも称され、荒涼とした砂漠が広がる。T=E=ローレンスの著書の題名にもなった「知恵の七柱」や、標高1754メートルのラ...
スパティフィラム【(ラテン)Spathiphyllum】
サトイモ科の多年草。コロンビア原産で、観賞用。ミズバショウに似た花茎に白い苞(ほう)のある花を咲かせる。
ジスルフィラム【disulfiram】
抗酒剤の一。これを投与したのちアルコールを摂取すると、頭痛・悪心などの副作用を示す。商品名アンタビュース、ノックビン。
セーラム【Salem】
米国マサチューセッツ州エセックス郡の港湾都市。州都ボストンの北東約30キロメートルに位置する。1692年にセーラム魔女裁判が行われた場所として知られる。またホーソンの小説「七破風の屋敷」の舞台...
ふきはつせい‐ラム【不揮発性RAM】
《nonvolatile RAM》⇒エヌ‐ブイ‐ラム(NVRAM)
オールド‐セーラム【Old Sarum】
英国イングランド南部、ウィルトシャー州の都市ソールズベリの前身にあたる町があった場所。11世紀頃の城砦や大聖堂の遺跡が残っている。13世紀に大聖堂がソールズベリに移転し廃墟になった。オールドセーレム。
ウィンストン‐セーラム【Winston-Salem】
米国ノースカロライナ州北部の都市。1913年にウィンストンとセーラムが合併して設立。古くからタバコの生産が盛んで、世界的なタバコ会社が所在。モラビア教徒の集落を再現したオールドセーラムという野外...
ニュー‐セーラム【New Sarum】
⇒ソールズベリ
うら・む【恨む/怨む/憾む】
[動マ五(四)] 1 ひどい仕打ちをした相手を憎く思う気持ちをもちつづける。「冷たい態度を—・む」 2 自分の思うようにならない状況に不満や悲しみを持ちつづける。「世の中を—・む」 3 (憾む...
ベラム【vellum】
子牛・子羊などの皮をなめして作った上質の皮紙。現在はおもに表紙の材料として用いるが、古くは上等の写本用紙としても用いられた。