らい‐じん【雷神】
かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿で描かれる。古くは水神の性格も持つものとされた。《季 夏》→風神
ライジング‐スター【rising star】
将来性のある人物。新星。
ライジング‐ボラード【rising bollard】
地面に収納され、必要に応じて自動的に昇降する車止め(ボラード)。車両通行の制御を無人で行うために使用される。
らいじん‐ジャパン【雷神ジャパン】
空手の日本代表の愛称。平成27年(2015)に全日本空手道連盟が発表した。 [補説]雷神は、日本神話の建御雷神(たけみかづちのかみ)から。英語の「rising(太陽が昇ること)」の意も掛けている。
ライス【rice】
米。米飯。御飯。
らい・す【礼す】
[動サ変]礼拝する。敬礼する。「先づ我が師の婆羅門を—・して」〈今昔・一・二〉
ライス‐カレー
《(和)rice+curry》「カレーライス」に同じ。
らい‐すき【耒】
「耒偏(すきへん)」に同じ。
ライス‐シャワー【rice shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴であることから、新郎新婦が豊かな生活を送れるようにと願うもの。
ライス‐センター
《(和)rice+center》収穫した生の籾(もみ)や乾燥不十分の籾を火力乾燥・籾摺(す)り・袋詰めするための施設。麦の乾燥にも利用。