らい‐い【来意】
1 訪ねてきた目的。来訪の理由。「—を告げる」 2 手紙の趣旨。
らい‐う【雷雨】
かみなりを伴う激しい雨。《季 夏》
らい‐うん【雷雲】
かみなりや雷雨をもたらす雲。積乱雲のこと。かみなりぐも。《季 夏》
ライエ【Laie】
米国ハワイ州、オアフ島北東部の町。コオラウ山脈北端部の麓に位置し、ライエ湾に面する。ポリネシアの文化を紹介するポリネシアカルチャーセンターのほか、モルモン教関連の寺院や大学などがある。
らい‐えつ【来謁】
[名](スル)訪れてお目にかかること。「知事—す」〈久米邦武・米欧回覧実記〉
らい‐えん【来援】
[名](スル)来て助けること。助けに来ること。「国都より、靖難の義兵、—するに至りしかば」〈竜渓・経国美談〉
らい‐えん【来演】
[名](スル)その土地に来て、劇の上演や音楽の演奏などをすること。「イタリアの歌劇団が—する」
らい‐えん【来園】
[名](スル)動物園・遊園地など、「園」という名のつく所に来ること。「今年度の—者の数」
らい‐おう【来往】
[名](スル)行ったり来たりすること。ゆきき。往来。「外国船が—する」
らいおう‐の‐テラス【癩王のテラス】
《Leper King Terrace》カンボジア北部、アンコールにある遺跡。アンコールトムの王宮の北東に位置する。12世紀末、クメール王朝のジャヤバルマン7世により建造。名称は癩(らい)病に...