出典:gooニュース
静岡県のリニア専門部会 JR東海との水資源4項目について対話「完了」
11日リニア新幹線について協議する県の専門部会が開かれ県境付近での先進坑掘削の管理方法などの対話が完了しました。11日は工事で大井川の水量減少が懸念される問題に対し「田代ダム」の取水を抑制して川の水量を確保する「田代ダム案」について、JR東海から先進坑を掘削する前はボーリング調査による結果に応じた低減措置やスケジュール調整を行うことなどが示されました。また、1月に再開
リニア掘削土の仮置き場不適切問題 残土保全措置が施工計画書に記載されず JR東海も記載漏れに気づかず 笛吹市
UTYこの問題は笛吹市境川町のリニア工事現場で発生した残土を、工事を担当する共同企業体が地面に直接仮置きし、不適切
リニア工事の掘削土不適切管理 元の地盤の鉛量は基準値以下 山梨県が土壌検査結果発表
JR東海のリニア中央新幹線工事の掘削土不適切管理問題で、山梨県は10日、土壌検査の結果、掘削土仮置き場の元の地盤での鉛の量は土壌汚染対策法の基準以下だったと発表した。同時に、JR東海から原因と改善内容の報告があった。問題があったのは同県笛吹市境川町の中央自動車道をまたぐ架道橋設置の工事現場。環境保全計画では掘削土は浸透防止シートと鋼板を敷設したうえで保管するとなっているが、実際には
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