せかい‐てんもんねん【世界天文年】
国際年の一。2009年(平成21)。地動説を唱えたガリレオ=ガリレイが初めて望遠鏡を使って星を観察したとされる1609年から400年目にあたるとして、国際連合・ユニセフ・国際天文学連合により定め...
せい‐しき【清拭】
[名](スル)病人などのからだを、タオルなどでふいてきれいにすること。
せい‐しょ【清書】
[名](スル)《古くは「せいじょ」とも》 1 原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを—する」 2 習字で、先生の指導を受けるためにきちんと書く...
せいりょう‐でん【清涼殿】
平安京内裏十七殿の一。紫宸殿(ししんでん)の北西、校書殿(きょうしょでん)の北にあり、東面する入母屋造(いりもやづく)り九間四面の建物。天皇が日常住んだ所で、昼(ひ)の御座(おまし)、夜(よる)...
せきがい‐せん【赤外線】
太陽スペクトルの赤色部の外側にあって目に見えない光線。波長は約0.77ミクロンから1ミリ程度で、熱作用が大きく透過力も強いので、医療や赤外線写真などに利用する。テレビのリモコンや携帯電話のデータ...
セル【Cell】
《Cell Broadband Engine》米国IBM社、ソニー、東芝が開発したマイクロプロセッサー。ソニーの家庭用ゲーム機プレイステーション3や、東芝の高性能液晶テレビセルレグザなどに搭載さ...
セブレイロ【Cebreiro】
スペイン北西部、ガリシア州の小村。レオン山脈のセブレイロ峠に位置し、サンティアゴ‐デ‐コンポステラへの巡礼路の難所として知られる。ケルト人の集落遺跡や、9世紀から10世紀にかけて建造されたプレロ...
せっ‐き【雪肌】
雪のように白くきれいな肌。また、そのような肌の人。雪膚(せっぷ)。
せつ‐ざん【雪山】
《「せっさん」とも》 雪の積もっている山。また、常に雪のある山。ゆきやま。雪嶺(せつれい)。
「せっせん(雪山)」に同じ。
セスリム【Sesriem】
ナミビア南西部の村。ナミブ砂漠南部、大砂丘群があるソススフレイの東約60キロメートルに位置し、砂丘観光の拠点になっている。セスリウム。