しゅう‐い【愁意】
うれい悲しむ心。
主(しゅ)辱(はずかし)めらるれば臣(しん)死(し)す
《「史記」越王勾践世家の范蠡(はんれい)の言葉から》主君が辱めを受ければ、臣は命を投げ出して恥をすすがねばならない。
しゃれ‐いた【曝れ板】
日光や風雨に長時間さらされて、木目が浮き出た板。風流なものとして珍重された。されいた。「寝間と思ふ長押(なげし)の上に—の額かけて、好色庵としるせり」〈浮・一代女・一〉
シャンプレーン‐こ【シャンプレーン湖】
《Lake Champlain》米国ニューヨーク州、バーモント州、およびカナダのケベック州の境界にある湖。グリーン山脈とアディロンダック山地の間に位置し、南北に細長く約170キロメートルにわたっ...
ジャルジン【Jardins】
ブラジル南東部の都市サンパウロの一地区。市街南西部に位置する。オスカーフレイル通り沿いに高級ブランド店などが集まり、サンパウロ随一のショッピング街として知られる。ジャルディン。
しゃ‐しゃ【洒洒】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 あっさりして、こだわりのないさま。「故意(わざ)と—とした顔つきを扮(よそお)って」〈里見弴・多情仏心〉 2 さっぱりして、こぎれいなさま。「—たる広告画が目...
ジャスワント‐タダ【Jaswant Thada】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある霊廟(れいびょう)。旧市街北部の丘の上に位置する。19世紀末、藩王ジャスワント=シン2世の墓所として建造。白大理石を用いた白亜の建物であり、精緻...
しゃ‐もつ【謝物】
謝礼として贈る品物。礼物(れいもつ)。「相当の—を取て貸す」〈福沢・福翁自伝〉
しょう‐ゆう【消憂】
うれいを消すこと。気晴らし。うさ晴らし。
じょう‐れい【定例】
⇒ていれい(定例)