じどうしょうてん‐カメラ【自動焦点カメラ】
シャッターを押すと、自動的にレンズが動いて焦点が合うカメラ。オートフォーカスカメラ。AFカメラ。
ししんけい‐こうさ【視神経交叉/視神経交差】
左右の視神経が交差するところ。視床下部の前方、脳下垂体の上方にある。視交叉。 [補説]ヒトの場合、網膜の内側(鼻側)半分から出る視神経が交差して眼球と反対側の大脳に至り、網膜の外側(耳側)半分か...
システム‐カメラ
《(和)system+camera》あらゆる撮影条件に対応するように、いろいろな交換レンズや付属品が整っているカメラ一式。
じくう‐の‐ゆがみ【時空の歪み】
重力場における時空の曲率。一般相対性理論によれば、時空は物質の質量によって歪みが生じ、その歪みが重力そのものとなる。巨大な重力をもつ天体の近傍で光の経路が曲がる重力レンズとして観測されるほか、重...
じば‐レンズ【磁場レンズ】
⇒電磁レンズ
しがいせん‐しゃしん【紫外線写真】
紫外線をよく透過するレンズと紫外線に感光する特殊な感光材料を用い、紫外線照明下で撮影する写真。古文書の鑑定などに利用。
しがいせんとうか‐ガラス【紫外線透過ガラス】
酸化鉄などの不純物の混入を0.01パーセント以下に抑え、紫外線の透過率を高めたガラス。紫外線顕微鏡のレンズなどに利用される。
じかい‐レンズ【磁界レンズ】
⇒電磁レンズ
シネマ‐スコープ【CinemaScope】
ワイドスクリーン映画の一。特殊な円柱レンズを用いて横幅を圧縮して撮影した画像を、映写の際に横に拡大映写するもの。スクリーンの縦横の比率は1対2.35。1953年、米国で実用化。シネマスコープサイ...
シフト【shift】
[名](スル) 1 位置を移動すること。状態や体制などを移行すること。「フレックスタイム制度に—させる」「—キー」「—レバー」 2 野球で、特定の打者や攻撃に応じて野手の守備態勢を変化させること...