せいむ‐ちょうさかい【政務調査会】
政策部会の自由民主党での呼称。政策や法案の立案・作成を行う党内機関。政調。 [補説]平成21年(2009)8月まで長期政権を維持してきた自民党は、政府が国会に提出する法案を政務調査会が事前に審査...
せい‐らんし【正乱視】
角膜や水晶体が縦・横・斜めのいずれか一方向にゆがんでいるため、眼に入った光線が複数の場所で焦点を結ぶ乱視。→不正乱視
せいり‐かいこ【整理解雇】
経営危機下にある企業が、人件費を減らし、事業の維持継続を図るために一方的に雇用契約を解除すること。整理解雇を行うためには、(1)人員整理の必要性があるか、(2)解雇回避のための努力をしたか、(3...
せい‐りゅう【整流】
1 交流を直流に変換すること。 2 気体や液体の流れの乱れを整えること。また、一方向へ流れるようにすること。
せき‐じん【石刃】
剝片(はくへん)石器を作るための剝片のうち、特に細長く、一方の面に2〜3条の稜線をもつもの。ブレード。
せめ‐た・てる【攻(め)立てる】
[動タ下一][文]せめた・つ[タ下二]激しく攻撃する。しきりに攻める。「一方的に—・てる」
せんえんせい‐いしきしょうがい【遷延性意識障害】
俗に、植物状態といわれる病状のこと。 [補説]植物状態の患者は脳幹が機能しているため生命を維持でき、長期間生存できる。一方、脳死の患者は脳幹が機能していないため、通常は10日以内に心停止に至る。...
せんじ‐ふっきゅう【戦時復仇】
戦時において、交戦国の一方が戦時国際法に違反する行為をなした場合に、他方が報復として行う同程度の違反行為。適法とされる。
せんたく‐かんぜい【選択関税】
同一貨物について従価税と従量税の2種の税率が定められていて、いずれか一方を選んで課する関税。通常、税額の高いほうの税率を適用する。
セントラル‐ドグマ【central dogma】
分子遺伝学の基本原理。1958年に英国の分子生物学者クリックが提唱。DNA分子のもつ遺伝情報がRNA分子を介してたんぱく質分子に一方向に伝えられるという説。中心教義。中心命題。中心ドグマ。分子生...