あい【間】
1 物と物とのあいだ。「—の小門(くぐり)を開けて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ひと続きの時間。あいま。「喜ぶ—は少なくて」〈露伴・日ぐらし物語〉 3 「間駒(あいごま)」の略。 4 「間狂言...
アイ‐アール‐エス‐エス【IrSS】
《IrSimpleShot》赤外線通信を利用した近距離データ通信の規格であるアイアールシンプルを簡略化したもの。送信側が一方的にデータを送る片方向通信を行う。アイアールシンプルショット。
アイエム‐カートリッジ【IMカートリッジ】
《induced magnet cartridge》レコードプレーヤーで、アナログレコードの音溝の変化を電気信号に変換するカートリッジの一方式。カートリッジ内部にコイルと永久磁石があり、音溝に従...
あい‐て【相手】
1 一緒になって物事をする、一方の人。「孫の—をする」「話し—」 2 その行為の対象となるもの。「交渉の—」「—の出方を見る」「子供—の商売」 3 対抗して勝負を争う人。「—にとって不足はない」...
あいて‐かた【相手方】
《「あいてがた」とも》 1 相手の側。また、その人。 2 法律で、契約・事件などの一方の当事者。売り主に対する買い主、原告に対する被告など。
あいて‐やく【相手役】
演劇などで、役柄の上で相手となる人。多く、主役の恋人役をいう。また一般に、何かを一緒に行う一方の人。
あお‐みずひき【青水引】
中央から半分を白、もう一方を紺に染めた凶事用の水引。
あき【秋】
1 四季の第三。夏と冬の間で、日本では9・10・11月をいう。暦の上では立秋から立冬の前日まで(陰暦の7月から9月まで)をいい、天文学では、秋分から冬至まで。昼が短く、夜が長くなる。この季節は涼...
アクティブ‐ラーニング【active learning】
教師が一方向的に講義をするのではなく、学生自らによる能動的学習を目指す授業。体験学習・調査学習・グループ討論・ディベートなどをさす。アクチブラーニング。能動学習。能動的学習。AL。
あげ‐あし【揚(げ)足/挙(げ)足/上(げ)足】
1 相撲・柔道などで、宙に浮き上がった足。浮き足。 2 鳥獣が地面をかいたり休んだりするために、片足をあげること。また、その足。 3 (上げ足)相場が上昇していくこと。⇔下げ足。 4 一方の足を...