じょ‐にん【叙任】
[名](スル)位階を授け、官職に任ずること。「一等官に—せられる」
すいへい‐ちょう【水兵長】
旧海軍における水兵科の兵の最上位の階級。昭和17年(1942)に、それまでの一等水兵を改称してこう呼んだ。上等水兵(元の二等水兵)の上。
ずいほう‐しょう【瑞宝章】
社会・公共のために功労がある者に授与される勲章。明治21年(1888)制定。瑞宝大綬章(ずいほうだいじゅしょう)、瑞宝重光章(ずいほうじゅうこうしょう)、瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)、...
ちか‐ルックレポート【地価LOOKレポート】
国土交通省が四半期ごとに実施・公表している地価動向調査。全国主要都市の一等地150地区を対象とし、前回調査との比較を行う。平成20年(2008)から公表開始。基準地価・公示地価・路線価などが年1...
ちょくにん‐かん【勅任官】
明治憲法下で勅任により叙任された官吏。親任官と一等・二等の高等官。
チーフ‐オフィサー【chief officer】
船舶の一等航海士。チーフメート。
つい‐ぞう【追贈】
[名](スル)死後に官位・称号・勲章などを贈ること。「故人に勲一等が—される」
罪(つみ)一等(いっとう)を減(げん)・ずる
一段階低い刑にする。「死罪のところ—・ぜられ流罪となる」→死一等を減ずる
とう‐きゅう【等級】
1 上下・優劣の順位を表す段階。くらい。階級。「五つの等級に分ける」「等級を付ける」 2 天体の光度を示す階級。光度が2.512倍になるごとに一等級減少する。→等星 3 自動車保険の保険料の割引...
とう‐しん【等親】
家族の階級的序列を表した語。例えば、夫は一等親、妻は二等親。血縁関係の緊密度を示す「親等」とは異なるが、両者は混用されている。