がっ‐ち【合致】
[名](スル)ぴったり合うこと。一致すること。「目的に—する」「二人の見解が—する」
がん‐ば・る【頑張る】
[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》 1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して—・る」 2 自分の考え・意志をどこまで...
きめられない‐せいじ【決められない政治】
議会の二院間で多数派が異なるねじれ現象や、連立政権内の不一致などによって、国政の重要課題が先送りされる政治の状態をいう。
きゅうこく‐だいれんりつ【救国大連立】
国が大きな困難に直面したときに、その危機的状況を打破するために、平時は対立している大政党が協調して政権運営にあたること。→大連立 →挙国一致内閣
きょうかん‐ふくいんしょ【共観福音書】
新約聖書のうち、マタイ・マルコ・ルカの三福音書のこと。内容や構成に一致点が多く、相互に参照が可能なため、こう呼ばれる。
きょうつう‐か【共通化】
[名](スル) 1 異なる製品・地域・組織で、同じ部品・仕様・基準・制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たにつくりだすこと。「部品を—する」 2 複数の人や組...
きょこくいっち‐ないかく【挙国一致内閣】
経済恐慌や戦争などの国家的危機が起こった場合に、挙国一致のために対立政党も加えて構成される内閣。日本の斎藤内閣、英国のマクドナルド内閣、フランスのド=ゴール内閣などがその例。→大連立 →救国大連立
きょだい‐は【巨大波】
海洋で発生する波高が極めて高い波。複数の大波が、偶然に位相が一致して重なることで発生する。予測が困難で、海難事故の原因となる。三角波・フリーク波(一発大波)など。
きょとう‐いっち【挙党一致】
政党内が一致団結して事に当たること。党内派閥の違いをこえて協力しあうこと。「—内閣」
きょとう‐たいせい【挙党態勢】
政党が党内一致して政治活動に当たろうとする気構え。「—で予算国会に臨む」