デンバー‐こうか【デンバー効果】
半導体や導体の一部に光を当てると、物体中に電圧が発生する現象。光起電力効果の一種。光拡散効果。
トイカ【TOICA】
《(和)Tokai IC Cardの略》JR東海の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつトイカ定期券もある。東海圏の在来線で利用できるほか、一部のキヨスクや駅近...
といや‐しょうほう【問屋商法】
企業が海外に進出する際に、現地で行う業務は販売などのごく一部に限定し、その他の管理業務は本国で行う商法のこと。これにより、現地での課税を回避することができ、現地の税率が高い場合には節税メリットがある。
とういん【唐韻】
中国の韻書。唐の孫愐(そんめん)の撰。751年成立。隋代の陸法言らの「切韻」を増訂したもの。一部分が現存する。
とう‐かつ【等割】
卵割の一。受精卵の全体に生じ、割球の大きさがほぼ等しいもの。多くの腔腸(こうちょう)動物や海綿・棘皮(きょくひ)・節足動物の一部にみられる。
とうきょう‐ゲートブリッジ【東京ゲートブリッジ】
東京湾内、江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ橋。全長2618メートルで、東京港臨海道路の一部。トラス構造を組み合わせ、橋の上下に航空機と大型貨物船が通行できる空間を確保している。平成24年(...
とうぐう‐しょく【東宮職】
宮内庁の一部局。皇太子家に関する事務を扱う。
とうけい‐がく【統計学】
確率論を基盤にして、集団全体の性質を一部の標本を調べることによって推定するための処理・分析方法について研究する学問。
とうご‐ろん【統語論】
文法論の一部門。文中の単語・語群の配列様式とその機能の解明などを研究対象とする学問。統辞論。構文論。シンタックス。
とう‐さく【盗作】
[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせつ)。「論文を—される」