マウォポルスカ【Małopolska】
ポーランド南部・南東部の歴史的地方名。「小ポーランド」の意。現在も南部の一部が県名として残る。15世紀から16世紀にかけて建造された木造教会が多く、特に、ビナロワ、デブノ、ムロワナ、ブリズネ、ハ...
マウスナー‐さいぼう【マウスナー細胞】
硬骨魚類の一部がもつ神経細胞の一種。脳の中に左右1個ずつあり、その神経線維が脊髄の運動ニューロンまで延びる。魚の逃避行動に密接に関係していることが知られる。
マウンティング【mounting】
1 多くの哺乳類の雄が交尾を求めるときにとる、雌に背後から覆いかぶさる行動。ヒトの性交の後背位に似る。イヌなどでは、飼い主の腕や足に行うこともある。ボノボなど霊長類の一部は、群れにおける序列確認...
マウント‐オーガスタス【Mount Augustus】
オーストラリア、西オーストラリア州西部にある岩山。カナーボンの東約450キロメートルに位置する。高さ858メートル、峰の長さ約8キロメートルという世界最大の一枚岩として知られ、同国中央部にあるウ...
まえうけ‐きん【前受金】
簿記で、受注者が商品や役務などを提供する前に代金の一部として受け取る金。
まえ‐ばらい【前払い】
[名](スル)前もって代金・借料・給料などを支払うこと。さきばらい。「工事費の一部を—する」「料金—」⇔後(あと)払い。
まか・ず【罷出】
[動ダ下二]《「まかりいず」の音変化》 1 貴人の所や貴所から退出する。⇔参る。「藤壺の宮、なやみ給ふことありて—・で給へり」〈源・若紫〉 2 会話に用いて、話し手の「出る」動作を、聞き手に対し...
まく‐こつ【膜骨】
繊維性の結合組織内に、直接に骨組織が形成されてできる骨。頭骨の一部にみられる。結合組織骨。被蓋骨(ひがいこつ)。
まく‐でん【幕電】
電光の一種。遠雷により、夜空の一部が明るく見える現象。また、雲内放電により、電光は雲に隠れて雲全体が光って見える現象。
まく‐へん【膜片】
膜の一部分が切り離されたもの。