しずめ‐いし【沈め石】
庭石で、一部分だけを地表に出しておくもの。
しぜん‐ちりがく【自然地理学】
地理学の一部門。地形・気候・海洋・陸水・土壌・生物などの自然的環境について、その分布や相互関係、人間との関係などを研究する。→人文(じんぶん)地理学
しそう‐こつ【歯槽骨】
歯根膜を介して歯を支えている顎骨の一部。歯槽突起。
し‐たい【肢帯】
脊椎動物の骨格の一部で、四肢を脊柱に結合するもの。前肢のものを前肢帯・肩帯、後肢のものを後肢帯・腰帯という。
した‐うけ【下請(け)】
[名](スル)ある人や会社などが引き受けた仕事の全部または一部を、さらに引き受けてすること。また、その人。下請負。又請(またう)け。「—に出す」「建築工事を—している」
した‐しごと【下仕事】
1 ある仕事の準備のためにする仕事。下ごしらえ。 2 他人の引き受けた仕事の一部を受け持ってする仕事。下請けの仕事。
した‐しょく【下職】
《「したじょく」とも》ある人の下で、その人の仕事の一部を引き受けてすること。また、その職人。
した‐たる・い【舌怠い】
[形][文]したたる・し[ク] 1 物の言い方が甘えたような調子であるさま。したったるい。「女子学生の一部に流行(はや)る、あの稍々—・いような遊ばせ言葉も」〈広津和郎・風雨強かるべし〉 2 舌...
した‐どり【下取り】
[名](スル)商品の代金の一部に当てるものとして、購入した客から古くなった同種の品物を引き取ること。「車を—に出す」
した‐ね【下値】
1 取引で、現在の相場よりも安い値段。⇔上値(うわね)。 2 買い物の代金の一部として取ってもらう品物の値段。下取りの値段。