一花(ひとはな)咲(さ)か◦せる
成功して、一時華やかに栄える。「引退前にもう—◦せたい」
ひとは‐ぶね【一葉舟】
1艘(そう)の小舟。
ひと‐はら【一腹】
1 1匹の魚の腹に入っている卵の全体。 2 同じ母親の腹から生まれること。同腹。ひとつばら。「—ノ子供」〈日葡〉
ひと‐はらん【一波瀾】
一つの騒ぎやもめごと。「事態の収束後に—が起こる」
ひとはり‐ぬき【一針抜き】
和裁の縫い方で、一針ごとに針を抜きながら縫うこと。厚地のものなどに用いる。一針縫い。
ひと‐ばん【一晩】
1 日が暮れてから夜が明けるまでの間。「—語り明かす」「—中眠れなかった」 2 ある晩。いつかの夜。「—みんなで会おう」
ひとばん‐じゅう【一晩中】
日が暮れてから夜が明けるまでの間ずっと。「—眠れなかった」
ひと‐ひ【一日】
1 いちにち。また、いちにちじゅう。終日。「—野辺に遊ぶ」「—読書にふける」 2 ある日。先日。「—の御返り、いかで給はらむ」〈かげろふ・中〉 3 ついたち。朔日(さくじつ)。「けふは卯月(うづ...
ひとひ‐おき【一日置き】
いちにちおき。隔日。
ひと‐ひしぎ【一拉ぎ】
いっぺんに押しつぶすこと。無造作に打ちくだくこと。「—にもみつぶす」