いちばた‐じ【一畑寺】
島根県出雲市小境(こざかい)町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は医王山。また、一畑薬師教団の本山。本尊の薬師如来は眼の薬師ともいわれ有名。一畑薬師寺。
いちばつ‐ひゃっかい【一罰百戒】
罪を犯した一人を罰することによって、他の大勢の戒めにすること。
いち‐ばん【一番】
[名] 1 順序・番号の最初。また、最初のもの。「—電車」 2 最も優れているもの。また、最も大切なこと。「—の成績」「何よりも健康が—だ」 3 歌合わせ・碁・相撲・剣道などの勝負の組み合わせ...
いちばん‐ウッド【一番ウッド】
ゴルフのウッドクラブで、ドライバーのこと。1W。
いちばん‐かん【一番館】
封切りの映画を上映する映画館。封切り館。→二番館
いちばん‐がけ【一番駆け】
1 戦場で、いちばん先に敵陣に突っ込んで戦うこと。また、その人。 2 人に先んじてすること。また、その人。いちはながけ。
いちばん‐くび【一番首】
その戦場で、最初に打ち取った敵の首。
いちばん‐ぐさ【一番草】
田植えのあとの1回目の除草。
いちばん‐こ【一番子】
1 最初に生まれた子。長子。 2 家畜や養魚などで、その繁殖期間中、最初に出生・孵化(ふか)したもの。
いちばん‐しゅっせ【一番出世】
相撲の新弟子のうちで、最初に前相撲に合格した者。次場所で序の口に上がることが中日(なかび)8日目に披露される。