いちぶついっか‐の‐ほうそく【一物一価の法則】
完全競争が行われるならば、同一時点・同一市場では、同質の商品には一つの価格しか成立しないという経済法則。
いちぶつ‐じょう【一仏乗】
「一乗(いちじょう)」に同じ。
いちぶつ‐じょうど【一仏浄土】
仏語。仏が住んでいる浄土。特に、阿弥陀仏の極楽浄土。一仏土。
いちぶつ‐じょうどう【一仏成道】
仏語。ある仏が悟りを開くこと。いっさいの生きとし生けるものが、その徳により成仏するとする。
いちぶつ‐せかい【一仏世界】
仏語。一体の仏が衆生を導いて悟りに入らせる、その仏の領域。一仏国土。
いちぶ‐の‐かん【一分の官】
⇒一分(いちぶ)4
いちぶ‐はんけつ【一部判決】
民事訴訟で、同一手続きに併合審理されている数個の請求の一部についてなされる終局判決。→全部判決
いちぶ‐ばんきん【一分判金】
⇒一分金
いち‐ぶぶん【一部分】
全体の中のある部分。わずかな部分。「—まだ悪いところがある」
いちぶ‐ほけん【一部保険】
保険金額が、目的物の評価額である保険価額に満たない損害保険契約。