せん‐いつ【選一】
二つ以上のものの中から一つを選ぶこと。択一(たくいつ)。
ぜん‐いつ【全一】
[名・形動]完全に一つにまとまっていること。また、そのさま。「—な人格」
そうそう‐ふいつ【草草不一】
手紙の末尾に添えて、走り書きで十分思いを尽くしていないという意を表す語。
たい‐いつ【太一/泰一/太乙】
1 中国の古代思想で、天地・万物の生じる根源。宇宙の本体。 2 天を主宰する神の名。北極星の神格化されたもので、古代中国、特に漢代に崇拝された。 3 「太一星」に同じ。
たく‐いつ【択一】
二つ以上のものの中から一つを選ぶこと。「二者—」
たにがわ‐けんいち【谷川健一】
[1921〜2013]民俗学者。熊本の生まれ。平凡社の雑誌「太陽」の初代編集長を務めた後、柳田国男や折口信夫の影響を受け研究を重ね、日本人の死生観や世界観を探求した。昭和56年(1981)日本地...
たにむら‐ともいち【谷村友一】
[1927〜2002]野球の審判員。米国の生まれ。学生野球や社会人野球の審判として活躍の後、日本プロ野球の審判に転身。多くの重要な試合で審判を務め、3026試合に出場。後年は後進の育成に尽力した。
たぶち‐こういち【田淵幸一】
[1946〜 ]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和43年(1968)阪神タイガースに入団。1年目から強打の捕手として活躍し、捕手としては日本プロ野球史上初となる新人王を受賞。昭和50年(19...
たん‐いち【単一】
《「単一形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中でいちばん大きなもの。「単二」「単三」「単四」と、数字が上がるにつれて小さくなる。→乾電池[補説]
たん‐いつ【単一】
[名・形動] 1 ただ一つであること。単独であること。また、そのさま。「—な(の)行動をとる」 2 そのものだけで、他にまじりもののないこと。複雑でないこと。また、そのさま。「—な(の)民族によ...