しょう‐ちょう【正丁】
⇒せいてい(正丁)
しょう‐てい【正丁】
⇒せいてい(正丁)
せい‐ちょう【正丁】
⇒せいてい(正丁)
せい‐てい【正丁】
律令制で、21歳以上60歳以下の健康な成年男子の称。庸・調・雑徭(ぞうよう)・兵役などの課役の対象となった。しょうてい。
せ‐ちょう【背丁】
製本で、丁合いをまちがえないように、各折丁(おりちょう)の背(折り目の部分)につけた書名と折丁の順序を示す数字。
そう‐てい【壮丁】
1 成年に達した男子。一人前の働き盛りの男子。 2 労役・軍役にあたる成年の男子。特に、明治憲法下で、徴兵検査を受ける義務のある満20歳の男子。
そう‐てい【装丁/装訂/装釘/装幀】
[名](スル)製本の仕上げとして、書物の表紙・扉(とびら)・カバーなどの体裁を整えること。また、その意匠。「凝った意匠で—する」 [補説]装丁が書物の外側のデザインを意味するのに対し、装本は、レ...
そばきり‐ぼうちょう【蕎麦切り包丁】
生地(きじ)を切って、蕎麦などの麺を作るための包丁。幅広い変形の刃に柄(え)をつけた独特の形をしている。麺切り包丁。
たたみ‐ぼうちょう【畳包丁】
畳を作るときに使う包丁。畳床や畳表を裁断する刃物。
たち‐ぼうちょう【裁(ち)包丁】
「裁ち物包丁」に同じ。