たいよう‐の‐とう【太陽の塔】
大阪府吹田市の万博記念公園内にある建造物。昭和45年(1970)に開催された万国博覧会のシンボルとして岡本太郎が制作。円筒形の胴に2本の腕と三つの特徴的な顔面をもつ。高さ約70メートル。
たん‐りゃく【胆略】
大胆で知略のあること。「—ある者に非ざれば」〈柳河春三編・万国新話〉
ち‐きょう【地境】
土地のさかい。領域のさかい。「自国の—を守り」〈西周訳・万国公法〉
つう‐ぞく【通俗】
[名・形動] 1 世間一般の人々にわかりやすく親しみやすいこと。一般向きであること。また、そのさま。「—な言葉で話す」「—に堕する」「—文学」 2 世間なみ。世間一般。 3 世間の一般的風習。一...
てい‐しょう【抵償】
1 つぐない。賠償。「第二には—の策」〈西周訳・万国公法〉 2 「抵当1」に同じ。「負債の—」
てん‐しょう【典章】
規則。制度。「必ず確定したる—条約に本きて」〈西周訳・万国公法〉
でき‐ぼつ【溺没】
[名](スル)おぼれて沈むこと。また、おぼれて死ぬこと。「此に於て人畜悉く—して」〈青木輔清訳・万国奇談〉
どく‐ち【独知】
1 自分だけが知っていること。 2 《conscienceの西周(にしあまね)による訳語》良心。「其正と不正とを弁別するは衆人の—警醒の際に在ること必あり」〈西周訳・万国公法〉
ノートルダム‐とう【ノートルダム島】
《Île Notre-Dame》カナダ、ケベック州の都市モントリオールを流れるセントローレンス川にある島。1967年のモントリオール万国博の会場として、サンテレーヌ島の隣に人工的に造られた。旧フ...
はくらん‐かい【博覧会】
産業・貿易・学術・技芸などの振興・促進のために、種々の産物・文化財などを集めて展示し、広く一般に公開する催し。「万国(ばんこく)—」