きょ‐じょう【挙上】
[名](スル)持ち上がること。持ち上げること。特に医学でいう。「下顎(かがく)—」
き‐りつ【起立】
[名](スル)立ち上がること。「全員—して迎える」
きりつせい‐ていけつあつしょう【起立性低血圧症】
座ったり横になったりの状態から立ち上がったとき、目まいや立ちくらみが起こる病気。起立時に血圧が急に下がり、なかなか回復しない。水分や塩分の補給、ゆっくり立ち上がる、運動で足腰を鍛えるなどの対策が...
き‐りょく【棋力】
囲碁や将棋の腕前。「—が上がる」
きわ‐だか【際高】
[形動ナリ] 1 きわだっているさま。「しるしをも—に施し給ふなるべし」〈今鏡・二〉 2 気位が高く、いかめしいさま。「あまり—なるおほせこそ苦しけれ」〈夜の寝覚・五〉 [名]季節の終わり、...
ぎゃくしん‐せい【逆進性】
それぞれが逆の方向に進む傾向。例えば、消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなるということ。
ぎゃく‐モーション【逆モーション】
1 野球などで、動きだそうと構えた方向と反対の側に球が来て、逆の動きを強いられること。 2 映画などのトリック撮影の一。撮影した齣(こま)の順序を逆に焼き付けるもの。屋根から飛び降りるところを写...
クアッドコア‐プロセッサー【quad-core processor】
四つのコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。異なる処理を独立して同時に実行できるため、総合的な実行効率が上がる。クアッドコアCPU。→デュアルコアプロセッサー →マルチコアプ...
くさ‐ふ【草生】
草の生えている所。くさはら。「一連出来上がるごとに、畔の—の上にひろげ」〈島木健作・生活の探求〉
口(くち)が干上(ひあ)が・る
生活手段を失い、食えなくなる。あごが干上がる。「職がなくて—・る」