だい‐きょうこつきん【大頰骨筋】
表情筋の一つ。頰骨から起こり、口角の皮膚につく。口角を上外側に引き上げる働きをする。
だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」
だいたい‐ちょっきん【大腿直筋】
大腿四頭筋の一つ。大腿の前面にある。腸骨の下前腸骨棘(かぜんちょうこつきょく)と寛骨臼の2か所から起こり、他の3つの筋と合流して膝蓋骨底につき、膝蓋靭帯(しつがいじんたい)を経て脛骨粗面に終わる...
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」 [副](多く否定的な表現に...
ダイベストメント【divestment】
(特定の国・地域・産業などから)投資を引き上げること。企業が事業部門や子会社を売却すること。ディスインベストメント。投資撤収。
だいみょう‐そう【題名僧】
経供養のときなどに経文の題目を読み上げる僧。題目僧。
ダウン‐ドッグ【down dog】
両手・両足を床につけて、尻を突き出すように上げるポーズのこと。床と体全体で三角形をつくる。→アップドッグ
だき‐あ・げる【抱(き)上げる】
[動ガ下一][文]だきあ・ぐ[ガ下二]抱いて上の方に持ち上げる。「子供を—・げる」
だっ・する【脱する】
[動サ変][文]だっ・す[サ変] 1 好ましくない状態・境遇などからぬけ出る。のがれる。脱出する。「窮地を—・する」「旧弊を—・する」「煩悶から—・する」 2 加わっていた組織や仲間などからぬけ...
ダーツ【darts】
1 洋裁で、平面の布をからだに合わせて立体的に仕上げるため、布にひだを取ってつまみ縫いした部分。 2 投げ矢遊び。羽のついた短い矢を的に投げて得点を競う室内遊戯。