取(と)るに足(た)り◦ない
問題として取り上げる価値もない。ささいなことである。取るに足らない。「—◦ない話題」
とん‐きょう【頓狂/頓興】
[名・形動]だしぬけに、その場にそぐわない調子はずれの言動をすること。また、そのさま。「—な声を上げる」
トー‐レイズ【toe raise】
《toeはつま先、raiseは持ち上げる意》直立、もしくは椅子に座った状態で、つま先をゆっくりと上げ下げする運動。すねの前面の筋肉を鍛えるためのもの。
どう‐あげ【胴上げ/胴揚げ】
[名](スル)大勢で、人のからだを横にして何回も空中に投げ上げること。多くは、祝福するときなどに行うが、制裁やいたずらの気持ちですることもある。「監督を—する」
どうてき‐けいかくほう【動的計画法】
予算、経営の長期計画の決定などに利用する数理計画法の一手法。組み合わせ爆発を起こすような、直接計算すると膨大な時間がかかってしまう問題に対し、途中までの計算を漸化式などで再帰的に用いることで計算...
どう‐でも
[副] 1 強い意志を表す。なんとしても。どうしてでも。「—今日じゅうに仕上げる」 2 行為や考慮が十分になされた上での判断を表す。どうしても。「—こういう結論しか出ない」 3 とりたてて決める...
どうりょく‐せん【動力泉】
地下からポンプで汲み上げる温泉。→自噴泉
どく‐し【読師】
《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》 1 古代、諸国の国分寺に講師とともに一人置かれた僧官。講師より1階級低い。 2 維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師と相対して仏前の高座に上り、経題...
怒髪(どはつ)天(てん)を衝(つ)く
怒髪が冠をつき上げる。激しい怒りの形相になる。怒髪冠を衝く。 [補説]「怒髪、天を衝く」と区切る。
ドバイ‐ファウンテン【Dubai Fountain】
アラブ首長国連邦ドバイにある噴水。2009年に完成。超高層ビルブルジュハリファに隣接する。高さ約150メートルまで水を噴き上げることができ、世界有数の噴水として知られる。