ぬき‐あし【抜(き)足】
音を立てないように、足をそっと抜き上げるようにして歩くこと。
ぬり‐あ・げる【塗(り)上げる】
[動ガ下一][文]ぬりあ・ぐ[ガ下二]すっかり塗り終える。全部塗って仕上げる。「壁を—・げる」
ね【値/直】
1 物が売買されるときの金額。値段。あたい。価格。「土地の—が上がる」「—をつける」 2 物の値うち。価値。「父親としての—を上げる」
願(ねが)いましては
珠算の読み上げ算で、数字を読み上げるとき、最初に言う言葉。
ねた
《「たね(種)」を逆さ読みにした語。「ネタ」と書くことが多い》 1 新聞記事・文章などの材料や、取り上げる話題。「小説の—」 2 証拠。「—があがる」 3 奇術などの仕掛け。「—を明かす」 4 ...
ねつようかい‐せきそうほう【熱溶解積層法】
三次元プリンターの造形方式の一。高温で溶解した熱可塑性樹脂を射出し、1層ずつ積み上げる。ABS樹脂またはポリ乳酸などが用いられる。高精度の造形には向かないが、比較的低価格のものが多い。FDM法(...
ねつ‐ようりょう【熱容量】
ある物体の温度を1度上げるのに要する熱量。
熱(ねつ)を上(あ)・げる
1 夢中になる。「アイドル歌手に—・げる」 2 気炎を上げる。「議論に—・げる」
熱(ねつ)を吹(ふ)・く
気炎を上げる。大言を吐く。言いたいほうだいのことを言う。「手前勝手な—・く」
ねり‐あ・げる【練(り)上げる/煉り上げる】
[動ガ下一] 1 十分こねて仕上げる。「よく—・げたようかん」 2 計画・文章などを何度も直して立派なものに仕上げる。「演説原稿を—・げる」