ふく‐けい【復啓】
答えて申し上げること。返信の冒頭に用いる語。拝復。
ふく‐そう【復奏/覆奏】
[名](スル)繰り返し調べて、天子に申し上げること。
ふ‐そう【敷奏】
天子に意見などを申し上げること。
ふた【二】
1 に。ふたつ。数値を読み上げるときなどに、二(に)の数を間違いなく伝えるために用いる。「—百—十—円なり」 2 に。ふたつ。名詞または動詞の連用形の上に付いて、複合語として用いる。「—親」「—包み」
ふっ‐こう【腹稿】
《「唐書」王勃伝から》文章を書くとき、まず心の中で文案を練り上げること。また、その案。
ふ‐とん【布団/蒲団】
《「ふ(蒲)」「とん(団)」は唐音。「布」は「蒲」に当てた字》 1 布地を縫い合わせ、中に綿・羽毛などを入れた寝具。敷き布団・掛け布団など。「—を敷く」「—を上げる」「煎餅(せんべい)—」《季 ...
ふどうさんりゅうどうか‐じぎょう【不動産流動化事業】
新築または改築・改造して価値を高めた商業ビルや住宅ビルなどを売却して収益を上げる事業。
ふりょうさいけん‐ファンド【不良債権ファンド】
経営破綻した企業の債権や資産を処分することで利益を上げる投資ファンド。破綻企業の不良債権や担保資産を金融機関から安く買い取り、売却・転売して利鞘を稼ぐ。破綻企業を再生する意図はなく、投資利益を回...
フル‐スクラッチ【full scratch】
1 模型の製作で、既製品を組み立てるのではなく、粘土やプラスチック板などからオリジナルの作品を作り上げること。 2 アプリケーションやシステムなどの開発で、既存の製品やソースコードを流用せずにプ...
ふる‐び【古美】
めっきを施すなどして、金属の表面を古めかしい感じに仕上げること。「—加工のアクセサリー」