出典:gooニュース
日経平均は小反発、買い一巡後は上値重い 米関税への警戒継続
前日に1500円超下落した反動で自律反発狙いの買いが入り400円超高となる場面もあったが、買い一巡後は上値が重くなった。米国の相互関税の詳細公表を前に警戒感は続き、後場には様子見姿勢も強まった。日経平均は前営業日比343円高でスタートした後、一時434円高の3万6052円54銭まで上昇した。前日の反動で買い戻しが優勢となった。
東京為替:ドル・円は上値が重い、材料難で伸び悩み
26日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、150円50銭付近でのもみ合いが続く。月末・期末に伴うドル買いは一巡し、材料が乏しいなか一段の上昇は抑制されている。ただ、日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れ、主要通貨は対円で下値が堅い。
東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識
26日午後の東京市場でドル・円は一時150円62銭まで上値を伸ばしたが、その後は150円50銭付近に失速した。午前中は月末・期末のドル買い需要で上昇基調を強めたが、その後は上値の重さが目立つ。具体的な手がかりは乏しく、伸び悩む展開に。
もっと調べる