トップ‐ダウン【top-down】
企業経営などで、組織の上層部が意思決定をし、その実行を下部組織に指示する管理方式。→ボトムアップ
トップ‐ヘビー【top-heavy】
1 上部が重いこと。 ㋐船舶の重心が上部にあること。転覆しやすくなる。 ㋑テニスラケットの重心がフレーム寄りにあること。 2 組織などで、上層部の占める割合が大きいこと。管理職の人数が多すぎること。
トップ‐マネージメント【top management】
企業の経営管理組織の最上層部。人事・経営方針などの重要事項についての意思決定を行う。
トロイア【Troia/Τροία】
トルコ西部にある古代都市の遺跡。小アジア半島(アナトリア)の北西端、エーゲ海から内陸へ約5キロメートル、ヒッサリクの丘に位置する。紀元前3000年頃から集落ができ、紀元前2500年から前2000...
にまい‐じお【二枚潮】
釣りで、上層と下層の潮温の差が大きいこと。魚の食いが悪い。二段潮。
にんじんじょう‐ぐも【人参状雲】
気象衛星による画像で、にんじん状の細長い三角形をした雲。風上から風下に向かって広がる積乱雲の列と、上層の風で流されるかなとこ雲からなる。風上側の先端部分は、豪雨・突風・雷など激しい気象現象を伴う...
のぞみ
東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成4年(1992)に東海道新幹線で、翌年に山陽新幹線でも運行を開始。多くは東京・博多間を結び、「ひかり」「こだま」などより停車駅を減らし...
の‐てんじょう【野天井】
二重にした天井のうち、上層にあって下からは見えない天井。
はつ‐に【初土】
初めに掘る上層の土。→底土(しはに)「—は膚赤らけみ」〈記・中・歌謡〉
はまきた‐じん【浜北人】
昭和35年(1960)から37年(1962)にかけて、静岡県浜北市(現在の浜松市)の採石場の洞穴で発見された化石人骨。上下二つの地層から動物の骨などとともに出土。放射性炭素年代測定法の結果は、上...