はい【拝】
1 頭を垂れて敬礼すること。おがむこと。「古風に低く—をして」〈二葉亭訳・片恋〉 2 手紙で、署名の下に書いて相手への敬意を表す語。「鈴木一郎—」 3 「拝舞(はいぶ)」の略。「其の後上達部(か...
はや‐みち【早道】
1 目的の場所へ早く行ける道。近道。「駅への—」 2 あまり手数をかけずに目的に達することができる簡便な方法。「語学上達の—」 3 早足で歩くこと。また、馬をはやく歩かせること。→地道(じみち)...
ファン‐スキー
《(和)fun+ski》一般的なスキー板の半分ほどの長さの短い板で滑るスキー。また、そのスキー板。操作が容易なため初心者の技術習得に向くほか、上達すれば片足ターン・宙返りなどのバレエスキーも楽し...
ふる‐かんだちべ【古上達部】
古参の上達部。「左京の大夫なりける—ありけり」〈宇治拾遺・二〉
べん‐ぽう【便法】
1 物事をするのに便利な方法。「上達の—などはない、練習のみだ」 2 一時しのぎの便宜上の手段。「—を講じる」
みが・く【磨く/研く/琢く】
[動カ五(四)] 1 物の表面を研いでなめらかにする。「レンズを—・く」 2 こすって汚れをとったり、つやを出したりする。「歯を—・く」「床を—・く」 3 念入りに手入れをして美しくする。「肌を...
め‐だ・つ【目立つ】
[動タ五(四)]とりわけ人目をひく。きわだって見える。「—・って上達する」「—・たない存在」「—・つ色」
りょう‐もん【寮門】
大学寮など、寮の入り口に設けた門。「—に上達部の御車ども数知らず集ひたり」〈源・少女〉
るい・する【類する】
[動サ変][文]るい・す[サ変] 1 似る。共通点をもつ。同じ仲間に属する。「児戯に—・する」「これに—・する事例は多い」 2 行動を共にする。伴う。「異(こと)上達部(かむだちめ)など、—・し...
れん‐しゅう【練習】
[名](スル)技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。「英文タイプを—する」「バッティング—」「—問題」 →訓練[用法]