じょう‐かん【上燗】
程よい酒の燗。また、その酒。熱燗と温(ぬる)燗の中間程度。
じょう‐かんぱん【上甲板】
船舶の甲板のうち最上部にあるもの。じょうこうはん。
じょう‐こうはん【上甲板】
⇒じょうかんぱん(上甲板)
じょう‐がく【上顎】
うわあご。⇔下顎(かがく)。
じょうがく‐おん【上顎音】
⇒硬口蓋音(こうこうがいおん)
じょうがく‐こつ【上顎骨】
頭蓋骨(とうがいこつ)で、上あごをつくる左右一対の骨。下顎骨(かがくこつ)とともに口腔を形成し、内部に広い上顎洞がある。
じょうがくこつ‐たい【上顎骨体】
⇒上顎体
じょうがく‐たい【上顎体】
上顎骨の中央部にある三角柱状の骨。上顎骨体。
じょうがく‐どう【上顎洞】
上顎体の内部にある大きな空洞。副鼻腔(ふくびくう)の一つで、鼻の左右両側に位置する。四つある副鼻腔の中で最大。
じょう‐がん【政官】
《「しょうかん」とも》 1 (「上官」とも書く)太政官(だいじょうかん)の職員。特に、弁・少納言・外記(げき)・史生などをさす。 2 「太政官(だいじょうかん)」の略。