上下(うえした)にな・る
⇒上下(うえした)2
うえ‐しろ【上白】
襲(かさね)の色目で、表を白にしたもの。
うえ‐すがた【上姿】
公家が殿上にいるときの姿。直衣(のうし)を着用した姿。⇔下姿(したすがた)。
うえすぎ【上杉】
姓氏の一。 [補説]「上杉」姓の人物上杉氏憲(うえすぎうじのり)上杉景勝(うえすぎかげかつ)上杉謙信(うえすぎけんしん)上杉定正(うえすぎさだまさ)上杉慎吉(うえすぎしんきち)上杉禅秀(うえすぎ...
うえ‐ぞうし【上雑仕】
「うえのぞうし」に同じ。「—、童(わらは)べども」〈能因本枕・九六〉
うえだ【上田】
長野県中東部の市。安土桃山時代は真田氏の根拠地。江戸時代は松平氏の城下町。明治から大正期には養蚕・製糸業の中心地。現在は電気機械などの工業が行われる。平成18年(2006)3月、丸子町・真田町・...
うえだ【上田】
姓氏の一。 [補説]「上田」姓の人物上田秋成(うえだあきなり)上田万年(うえだかずとし)上田岳弘(うえだたかひろ)上田貞次郎(うえだていじろう)上田(うえだ)トシコ上田利治(うえだとしはる)上田...
うえだ‐かずとし【上田万年】
[1867〜1937]国語学者。東京の生まれ。東大教授。B=H=チェンバレンに学び、ドイツに留学。西欧の言語学研究方法を紹介して科学的な国語学の端緒を開き、国語政策についても尽力した。著「国語の...
うえだ‐し【上田市】
⇒上田
うえだ‐じま【上田縞】
上田紬(つむぎ)の縞織物。