むらかみ【村上】
姓氏の一。 [補説]「村上」姓の人物村上華岳(むらかみかがく)村上鬼城(むらかみきじょう)村上元三(むらかみげんぞう)村上専精(むらかみせんしょう)村上浪六(むらかみなみろく)村上春樹(むらかみ...
むらさき‐の‐うえ【紫の上】
源氏物語の女主人公の一人。式部卿宮の娘。藤壺の姪(めい)。光源氏に理想の女性として育てられ、葵(あおい)の上の没後、正妻となる。源氏在世中に病死。
め‐うえ【目上】
階級・地位や年齢が自分より上であること。また、その人。⇔目下(めした)。
めみえ‐いじょう【目見得以上】
⇒御目見(おめみえ)以上
めり‐かり【乙甲/減上】
《邦楽で、基本の音より音高が下がったものを「めり」、上がったものを「かり」というところから》 1 音の高低。抑揚。 2 音声に抑揚をつけること。めりはり。
めん‐じょう【面上】
1 顔面。また、顔。 2 面会。対面。多く、手紙文で用いる。
もと‐の‐うえ【本の上】
以前の奥方。「離れ給ひし—は、腹を切りて笑ひ給ふ」〈竹取〉
役者(やくしゃ)が一枚(いちまい)上(うえ)
《芝居の番付や看板では上位から役者名が記されるところから》人物・知恵・駆け引きなどが一段とすぐれていること。役者が上。役者が違う。
やな‐うんじょう【梁運上/簗運上】
江戸時代、川に梁を設けて魚を捕る者に課した税。
やまのうえ【山上】
姓氏の一。 [補説]「山上」姓の人物山上宗二(やまのうえそうじ)山上憶良(やまのうえのおくら)