こや・す【肥やす】
[動サ五(四)] 1 肥料などをほどこして地味をよくする。肥沃(ひよく)にする。「やせた土地を—・す」 2 栄養を与えて太らせる。「豚を—・す」 3 不当に利益を得させる。「私腹を—・す」 4 ...
コンシューマリズム【consumerism】
欠陥商品・不当表示・不正な価格引き上げなどに対して、消費者が団結して自らの権利や利益を確立し擁護しようとする主張・運動。1960年代以降、米国で発展し、日本にも波及した。消費者主義。消費者保護運動。
さぎ‐アプリ【詐欺アプリ】
不正アプリの一種。スマートホンやタブレット型端末対応のアプリケーションソフトのうち、ワンクリック詐欺を目的として作成されたもの。魅力的なソフトを装って利用者にダウンロードさせ、いくつもの手順を経...
さ‐べつ【差別】
[名](スル) 1 あるものと別のあるものとの間に認められる違い。また、それに従って区別すること。「両者の—を明らかにする」 2 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。...
さべつ‐ご【差別語】
特定の人・団体・性別・職業などを不当に低く扱ったり、見下したりする意味を含む言葉。差別用語。
さる◦まじ【然るまじ】
[連語]《動詞「さり」(ラ変)の連体形+打消し推量の助動詞「まじ」》 1 そうあるべきでない。そうあるはずがない。不当だ。「あまた—◦まじき人の恨みを負ひし果て果ては」〈源・桐壺〉 2 ものの数...
サーチエンジン‐スパム【search engine spam】
サーチエンジンにおいて、不当な手段を用いて特定のウェブサイトを検索結果の上位に表示させる行為。また、それを行うウェブサイト。検索結果の順位の整合性が乱されるため、サーチエンジン事業者は不正を発見...
しっ‐とう【失当】
[名・形動]道理に合わないこと。当を得ていないこと。また、そのさま。不当。「郎君問う所の人は少しく—なる無からんや」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しゅざい‐の‐じゆう【取材の自由】
報道機関が事実を報道するために情報収集を行う自由。→報道の自由 [補説]表現の自由を規定した憲法第21条の精神に照らし、十分尊重に値するものとされるが、取材の手段・方法が法令に触れる場合や社会観...
しょうがいしゃさべつかいしょう‐ほう【障害者差別解消法】
《「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の通称》障害者基本法の基本理念に沿って、障害を理由とする差別を解消するための措置などについて定めた法律。障害のある人に対する不当な差別的取扱いを...