ふ‐めつ【不滅】
[名・形動]ほろびないこと。永久になくならないこと。また、そのさま。「永遠—な(の)名著」「霊魂—」
ふ‐めんぼく【不面目】
[名・形動]面目を失うこと。名誉が傷つけられること。また、そのさま。不名誉。ふめんもく。「試合は—な結果に終わった」
ふ‐めんもく【不面目】
[名・形動]「ふめんぼく(不面目)」に同じ。「会社にとって—な事態を招く」
ふ‐もう【不毛】
[名・形動] 1 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「—な(の)地」 2 なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「—な議論」
ふ‐もじ【不文字】
文字を知らないこと。学問がないこと。ふもんじ。「—のさしで者」〈咄・きのふはけふ・上〉
ふもの‐ずき【不物好き】
[名・形動ナリ]人の好まない変わったものを好むこと。また、そのさまや、その人。「—な事を申す者共かな」〈浮・色三味線・一〉
ふ‐もん【不問】
取り上げて問題にしないこと。
不問(ふもん)に付(ふ)・す
過失などをとがめないでおく。「今回のミスに限り—・す」
ふや‐じょう【不夜城】
1 《「三斉略記」から》中国の漢代に東莱郡(現在の山東省)にあった城の名。夜も太陽が出て明るかったという。 2 夜も一面に灯火・ネオンなどがともって昼のように明るくにぎわっている場所。特に、歓楽...
ふやじょう【不夜城】
馳星周の長編犯罪小説、および同作を第1作とする小説シリーズ。第1作は平成8年(1996)刊行。古神陸(こがみりく)名義でアクション系ライトノベルを執筆していた著者による初の一般小説で、第18回吉...