あした【明日】
《「あした(朝)2」から転じた語》今日の次の日。あす。みょうにち。 [用法]あした・あす——「あした」は「あした天気になあれ」「あしたはあしたの風が吹く」のように、最も日常的に用いられる。◇「あ...
あしなし‐とかげ【足無蜥蜴】
有鱗(ゆうりん)目アシナシトカゲ科のうち、四肢が退化して蛇形になったトカゲの総称。全長0.4〜1メートル。耳孔があり、尾が長く、自切(じせつ)しても再生する。オーストラリアを除く世界の熱帯・亜熱...
アシニボインさん‐しゅうりつこうえん【アシニボイン山州立公園】
《Mount Assiniboine Provincial Park》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南東部の州立公園。カナディアンロッキーの高峰アシニボイン山を擁し、隣接するバンフ国立公園な...
アシヌ‐きょうかい【アシヌ教会】
《Panagia tis Asinou》キプロス中西部、トロードス山脈の中腹、ニキタリ村にある教会。12世紀初めに建造。12世紀から19世紀にかけて描かれたフレスコ画は、東ローマ帝国および以降の...
あしはら‐の‐なかつくに【葦原の中つ国】
日本の国の異称。「中つ国」は、高天原(たかまがはら)と黄泉(よみ)の国の中間にある地上の世界の意。「—に有らゆるうつくしき青人草の、苦しき瀬に落ちて」〈記・上〉
アシャンティ【Ashanti】
ガーナ南西部の州。州都はクマシ。18世紀から19世紀にかけてアシャンティ族の連合王国が栄え、泥やヤシの葉を使った建物が残っている。1980年に「アシャンティの伝統的建築物群」の名称で世界遺産(文...
あしゅら‐どう【阿修羅道】
六道の一。阿修羅の住む、争いや怒りの絶えない世界。また、そういう生存のあり方。修羅道。修羅界。
足(あし)を入(い)・れる
ある場所、ある世界に入る。「芸能界に—・れる」
アジア【Asia】
六大州の一。ユーラシア大陸の東部と中部、および付近の島々からなる。ウラル山脈・カスピ海・カフカス山脈・黒海・ボスポラス海峡を結ぶ線でヨーロッパと画され、スエズ地峡でアフリカと接する。世界陸地の約...
アジアアフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】
1955年4月、インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカの29か国による会議。「世界平和と協力の促進」の共同宣言(バンドン十原則)を決議し、民族解放、国際連帯の運動に寄与した。バンドン会...