アイ‐アイ‐イー【IIE】
《Institute of Industrial Engineers》米国工業技術者協会。工業技術者の世界最大の協会。技術者のトレーニングや研究・開発などを行う。1948年設立。本部はジョージア...
アイ‐アイ‐エス‐エス【IISS】
《International Institute for Strategic Studies》国際戦略研究所。世界の安全保障問題や軍事力分析などを専門に行う英国のシンクタンク。毎年世界の軍事情勢...
アイ‐アイ‐エフ【IIF】
《Institute of International Finance》世界の大手民間金融機関が参加する国際的な組織。1983年設立。本部はワシントン。国際金融システムの安定を維持するため、ソブ...
アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute of Communications》世界通信放送機構。各国の放送局、通信会社が会員。1968年設立。本部はロンドン。
アイアンブリッジ‐きょうこく【アイアンブリッジ峡谷】
《Ironbridge》英国バーミンガムの西約50キロメートル、産業革命の発祥地コールブルックデールにある峡谷。この峡谷に、1779年に世界で初めて鉄の橋(アイアンブリッジ)が架けられた。橋は、...
悪道
1⇒あくろ(悪路)2〔悪い行い〕悪道を行くtake to 「an evil [a wrong] course3〔悪業者の行く死後の世界〕the Realms of Evil
新しい
1〔今までにない〕new新しい年の初めthe beginning of a new yearそれは私には新しい世界であったThat was a new world to me.新しく仕事を始める...
維持
maintenance ((of))現状[世界平和]を維持するmaintain 「the status quo [world peace]面目を維持するkeep up appearances/s...
異常
(an) abnormality; (an) anomaly異常な 〔普通でない〕unusual, extraordinary;〔正常でない〕abnormal;〔特異な〕peculiar;《文》...
いじょうきしょう【異常気象】
abnormal [unusual] weather (conditions)去年は世界各地で異常気象が発生したThere were abnormal weather conditions 「a...
よのなか【世の中】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せかい【世界】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
しゃかい【社会】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
せけん【世間】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
よ【世】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
あんらくじょうど【安楽浄土】
仏教で、阿弥陀仏あみだぶつがいるという、苦しみや悩みのまったくない安楽な世界。一般には、すべてに満ち足りていることのたとえ。
いってんしかい【一天四海】
天下のすべて、全世界の意。▽「一天」は天の下すべて、一つの天下、天下全体。「四海」は四方の海の意。転じて、天下・全世界の意。
いるいちゅうぎょう【異類中行】
仏が衆生しゅじょうを救うために、迷いの世界である俗世に身を投じること。また、禅僧が修行者を導くために、いろいろな方法を用いること。▽仏教語。「異類」は全く別のものの意。「異類の中を行く」という意。
うちょうてんがい【有頂天外】
このうえなく大喜びすること。また、たいそう喜んで夢中になり、我を忘れる様子。▽「有頂天」は、仏教で形ある世界の絶頂に位置する天。その有頂天よりさらに高く外に出る意。「有頂天」をさらに強めた語。
かちゅうぎひょう【夏虫疑氷】
見聞が狭いことのたとえ。見聞の狭い人は広い世界を理解しえないたとえ。見識の狭い人が自分の知らないことを信じようとしないこと。冬を知らない夏の虫は、冬に氷というものがあるのを信じない意から。▽見識や見聞が狭い人を卑しめていう語。「氷」は「冰」とも書く。一般に「夏虫かちゅう、氷こおりを疑うたがう」と訓読を用いる。
アインシュタイン【Albert Einstein】
[1879〜1955]理論物理学者。ユダヤ系ドイツ人。光量子説・ブラウン運動・特殊相対性理論・一般相対性理論を発表。1921年、ノーベル物理学賞を受賞。1933年にナチスに追われて渡米。マンハッ...
あかさき‐いさむ【赤崎勇】
[1929〜2021]工学者。鹿児島の生まれ。青色発光ダイオードに必要な、窒化(ちっか)ガリウムの結晶化技術を世界で初めて開発した。平成23年(2011)文化勲章受章。平成26年(2014)、天...
あさかわ‐かんいち【朝河貫一】
[1873〜1948]歴史学者。福島の生まれ。東京専門学校卒。イェール大学教授。日本とヨーロッパを比較した封建制度史の研究で業績をあげた。著作「入来文書(The Documents of Iri...
アナクサゴラス【Anaxagorās】
[前500ころ〜前428ころ]古代ギリシャの哲学者。万物の根底をなす無数の元素をスペルマタ(種子)と名づけ、その混沌(こんとん)状態にヌース(精神・理性)が運動を与えて、秩序ある世界が形成された...
アナクシマンドロス【Anaximandros】
[前610ころ〜前547ころ]古代ギリシャの哲学者。万物の根源は不生不滅で永遠に運動するアペイロン(無限なるもの)であり、このアペイロンから無数の世界が生成すると説いた。