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異類中行の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

仏が衆生しゅじょうを救うために、迷いの世界である俗世に身を投じること。また、禅僧が修行者を導くために、いろいろな方法を用いること。▽仏教語。「異類」は全く別のものの意。「異類の中を行く」という意。
出典
『景徳伝灯録けいとくでんとうろく』八
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