みんかん‐じん【民間人】
世間一般の人々。また、公の機関に属さない人。あるいは、戦闘員・軍人でない人々。「無差別爆撃で—が多数死亡」
みん‐しゅう【民衆】
国家や社会を構成している多くの人々。世間一般の人々。庶民。大衆。「—の生活」
みん‐ぼう【民望】
1 人々の望み、願い。「—にそむく」 2 世間の人望。衆望。「—を集める」
むほん‐ぎ【謀反気】
世間の風潮や人に対して反抗しがちな気質。「汝が痩せしからだはすべて—のかたまりなりといわれてしこと」〈啄木・一握の砂〉
む‐めい【無名】
1 名がないこと。名がわからないこと。また、名を記さないこと。無記名。「—の手紙」「—投票」 2 世間に名が知られていないこと。「—の新人」⇔有名。 3 名目がたたないこと。「今度の隆盛らの動き...
むよう‐の‐ひと【無用の人】
働こうにも仕事がなく、世間からは役に立たないとして無視されている人。
め【目/眼】
[名] 1 物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい—」「—をあける」 2 物を見るときの目...
めい‐せりふ【迷台詞/迷科白】
《「名台詞」をもじった語》世間に知られた名台詞に似ているが、見当違いな語句をならべたもの。迷文句。
めい‐ぶん【名聞】
世間での評判や名声。みょうもん。「—にこだわる」
めい‐もんく【迷文句】
《「名文句」をもじった語》世間に知られた文句をまねて、内容は見当違いな語句。迷台詞。