つきよみ‐の‐みや【月読宮/月夜見宮】
(月読宮)三重県伊勢市中村町にある皇大神宮の別宮。祭神は月読尊(つきよみのみこと)。
(月夜見宮)三重県伊勢市宮後(みやじり)にある豊受大神宮の別宮。祭神は月夜見尊並びにその荒御魂(あらみたま)。
つづり【綴り】
1 つづること。また、つづったもの。とじ合わせたもの。「伝票の—」 2 欧米語などを表記する際の、文字の並び。スペリング。スペル。「ローマ字—」 3 布切れなどをつぎ合わせて作った粗末な衣服。つ...
つばさ【翼】
1 鳥類の空中を飛ぶための器官。前肢が変形したもので、先端から初列風切り羽が10枚ほど、次列風切り羽が6〜30枚並び、その上面に雨覆い羽が並ぶ。 2 飛行機の左右に突き出た翼(よく)。また、飛行機。
つらら・く【列らく】
[動カ四]並びつづく。つらなる。「沖へには小舟—・く」〈記・下・歌謡〉
ツー‐トップ
《(和)two+top》 1 サッカーで、最前線にフォワードを二人配置するフォーメーション。 2 重要な人や物が二つ並び立つこと。「会長と社長の—経営」
てまえ‐さいくにん【手前細工人】
自分の家にかかえている職人。「数十人の—立ち並び、即座に仕立て」〈浮・永代蔵・一〉
デジタル‐ファーストほう【デジタルファースト法】
行政手続きのすべての電子化を図り、原則的に電子申請に統一することを目的とする法律。行政手続きをオンラインで完結するデジタルファースト、一度の情報入力ですませるワンスオンリー、複数の行政機関にまた...
とうきょう【東京】
《東にある都の意》日本の首都。都庁は新宿区にある。慶応4年(1868)江戸を東京と改称、京都から遷都。当初は漢音「とうけい」と呉音「とうきょう」とが並び行われた。明治4年(1871)東京府となり...
とう‐もろこし【玉蜀黍】
イネ科の一年草。高さ2〜3メートル。茎は中に白い髄が詰まり、節に細長い葉が互生する。夏、茎頂に雄花穂を円錐状につけ、雌花穂は中ほどの葉の付け根につける。雌花は太い軸に多数規則正しく並び、数枚の苞...
とし‐なみ【年並(み)/年次】
1 毎年変わらないこと。例年並み。「—の暑さ」 2 としごと。年々。「堂塔—に建ち並び」〈読・春雨・天津処女〉