セントジョージ‐きょうかい【セントジョージ教会】
《St. George's church》マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島のジョージタウンにある教会。19世紀前半に新古典主義様式で建造された。白亜の尖塔があり、円柱が並ぶ均整のとれたファ...
ぜっ‐せい【絶世】
世に並ぶものがないほどすぐれていること。「—の美女」
ぜつ‐だい【絶代】
1 世に並ぶもののないほどすぐれていること。「—の豪傑」 2 かけ離れた時代。
ぜんご
アジの尾に近い側線上に1列に並ぶ、とげ状のうろこ。ぜいご。ぜご。
そう‐ぜつ【双絶】
並ぶものがないほどすぐれていること。また、二つともこの上なくすぐれていること。「才美—の春子君」〈鉄腸・花間鶯〉
そう‐な・し【双無し】
[形ク]並ぶものがない。この上なくすばらしい。「園の別当入道は—・き庖丁者なり」〈徒然・二三一〉
そう‐もん【相聞】
1 互いに相手のようすを尋ねること。消息を通わせ合うこと。 2 万葉集で、雑歌(ぞうか)・挽歌(ばんか)と並ぶ三大部立ての一。男女・親子・兄弟姉妹・友人など親しい間柄で贈答された歌が含まれるが、...
そく‐かこう【側火口】
山体の中腹などにできた側火山の火口。プレートの沈み込みなどにより、主火口に対して最も圧縮力が強い方向に並ぶ傾向がある。
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
そめん‐がん【粗面岩】
火山岩の一。灰白・淡緑・淡紅色などを呈し、斑晶はアルカリ長石が主で、斜長石・黒雲母(くろうんも)・角閃石(かくせんせき)などがある。石基はアルカリ長石の短冊状の小さな結晶がほぼ平行に配列し、斑晶...