ディー‐サブ【D-sub】
《D-subminiature》コンピューターと周辺機器の接続などに用いられるコネクター規格の一種の通称。2列ないし3列にピンが並ぶもので、ピン数には9、15、25、50などの種類がある。名称は...
デシマル‐タブ【decimal tab】
ワープロソフトなどで、縦に並ぶ数字の桁を揃える機能。
で‐みせ【出店】
1 本店から分かれて別の場所に出した店。支店。「デパートに—を置く」 2 道ばたに臨時に出る店。露店。「参道に—が並ぶ」 [補説]「しゅってん」と読めば別語。
と【都】
道・府・県と並ぶ地方公共団体。東京都のこと。また、「東京都」の略。→東京 →都道府県
とうきょう‐わん【東京湾】
関東地方南部、房総半島と三浦半島に囲まれる海域。浦賀水道で太平洋につながる。湾岸には東京・横浜・千葉などの大都市・貿易港が並ぶ。埋め立てが進み、臨海工業地帯を形成。
とう‐じょ【東序】
禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の東側に並ぶ者。都寺(つうす)・監寺(かんす)・副寺(ふうす)などの六知事のこと。⇔西序(せいじょ)。
とうどうしんでん【統道真伝】
江戸中期の思想書。5巻。安藤昌益著。宝暦2年(1752)ごろ成立。差別のない平等な世を理想とし、儒教・仏教を批判した。「自然真営道」と並ぶ昌益の代表的著作。
とくべつ‐かつどう【特別活動】
小・中・高等学校で、各教科・総合的学習などと並ぶ教育課程の一領域。集団活動を通して、個性の伸長、自主的・実践的態度を育てることを目的とする。児童会活動・生徒会活動・学校行事など。特活。
とけい‐そう【時計草】
トケイソウ科の蔓性(つるせい)の多年草。高さ約4メートル。巻きひげで他に絡みつき、葉は手のひら状に深く裂けている。夏、直径8センチくらいの時計の文字盤に似た花を開く。花びらと萼(がく)は淡紅色か...
ところ‐せま・い【所狭い】
[形][文]ところせま・し[ク]場所がせまい。せまくて窮屈である。「—・く人が立ち並ぶ」「—・しと雑誌を広げる」