にほん‐じん【日本人】
1 日本国の国民。日本の国籍をもつ人。にっぽんじん。 2 人類学的分類で、モンゴロイドの一。形態的には中身長で、黄色の皮膚、黒色・直毛の毛髪をもち、虹彩は黒褐色。日本語を用いる。にっぽんじん。
ぬき‐とり【抜(き)取り】
1 抜き取ること。特に、中身を盗み取ること。「荷物の—に遭う」 2 「抜き出」に同じ。
ぬき‐と・る【抜(き)取る】
[動ラ五(四)] 1 引き抜いて取る。「とげを—・る」 2 全体の中から一部を取り出す。「製品を—・って検査する」 3 中身を取り出して盗む。「拾った財布から現金を—・る」
ぬけ‐がら【抜け殻/脱け殻】
1 昆虫や甲殻類などが脱皮した古い体皮。「ヘビの—」 2 中身のなくなったあとのもの。また、人がうつろな状態であること。「無人の—になった部屋」「魂の—」
ハイ‐クオリティー【high quality】
[名・形動]質が高いこと。中身を吟味してあること。また、そのさま。「商品の—を保つ」「—な(の)医療」
はが・す【剝がす】
[動サ五(四)]付着しているものを剝ぎ取る。めくり取る。「シールを—・す」「生爪を—・す」 [可能]はがせる [用法]はがす・むく——「木の皮をはがす(むく)」のように、外側の部分を取り去る意で...
はじ・ける【弾ける】
[動カ下一][文]はじ・く[カ下二] 1 中身がいっぱいになって、裂けて割れる。割れて口を開く。はぜる。「クリの実が—・ける」「ポケットが—・けそうだ」 2 勢いよく飛び散る。比喩的にも用いる。...
はち‐き・れる【はち切れる】
[動ラ下一]中身がいっぱいになって裂けて切れる。「おなかが—・れるほど食べる」「喜びで—・れんばかりの笑顔」
はな‐ぎれ【花布】
製本で、中身の背の天と地との両端にはりつける布地。本来は補強を目的としたが、現在は装飾用。頂帯。ヘッドバン。
はみ・でる【食み出る】
[動ダ下一]「食(は)み出す」に同じ。「袋が破れて中身が—・でる」