ちゅうかん‐てき【中間的】
[形動]中間に位置しているさま。どちらにも偏っていないさま。「ヒトとサルの—存在」
ちゅうかん‐にんしょうきょく【中間認証局】
《intermediate certificate authority》電子証明書を発行する認証局の一。上位のルート認証局から認証されることにより、自らの正当性を保証することができる。中間CA。...
ちゅうかん‐ねん【中間年】
数年ごとに行われる物事について、開催年と次回の中間の年。また、開催年と次回の間のすべての年。「オリンピックの—」
ちゅうかん‐はいせんばん【中間配線盤】
大規模な集合住宅や高層ビルなどで、電話線をはじめとする主配電盤からの通信経路を各階に分配・中継する装置。中間配電盤。IDF(intermediate distribution frame)。
ちゅうかん‐はいでんばん【中間配電盤】
⇒中間配線盤
ちゅうかん‐はいとう【中間配当】
営業年度を1年とする会社が、決算期ではなくて年度の途中で行う配当。あらかじめ定款に定めておき、取締役会の決議によって行うことができる。→期末配当
ちゅうかん‐はんけつ【中間判決】
民事訴訟で、終局判決の準備として、訴訟の審理中に問題となったある争点についてだけなされる判決。
ちゅうかん‐はんのう【中間反応】
ある化学反応の生成物が次の反応をおこして別の生成物になるときの、最初と最後以外の反応。→連続反応
ちゅうかん‐ほうこく【中間報告】
調査・研究・審理などにおいて、最終的な成果が出る前に、中途での情況を報告すること。また、その報告。
ちゅうかん‐ほうじん【中間法人】
公益も営利も目的としない法人。労働組合・消費生活協同組合など。平成20年(2008)の制度改革により、一般社団法人に移行した。